「ヘルゾンビ」
日本劇場未公開ホラー。
突如世界中で9歳以下の子供たちが昏睡状態に陥り、その後生まれた子供も全て昏睡状態で生まれ、子供たちがいなくなってしまった世界…しかし10年後、昏睡状態から目覚めた彼らは大人たちを襲い始め…というような話。
私が好きな「ヘルレイザー」のクライヴ・バーカーが製作したホラーという事で期待して観たものの、正直「ウ~ン…」な物足りなさ。
破滅的未来な世界観設定はそれなりに良いし、設定的には昔観た「ザ・チャイルド」をバーカー的解釈で作ったような感じだったり、価値観の反転など多少ひねった部分はバーカーらしいと感じたが、映画全体的に流れるキーワードとしてあるのだろうキリスト教圏なりの理屈の主張が日本人からするとピンとこな事や見せ場が大して無いのが何かパッとしない印象。
甦った子供たち全員の意識がつながっていてだんだん攻撃が進化していく過程などは怖い設定ながら結局何でああなったのかという説明も一切何もないし、観終わって????な気分。
それに邦題が悪い!「ヘルゾンビ」って…
集団で襲ってくる様子とか負傷してもフラフラ襲ってくる様子など確かにゾンビっぽいが、あの連中は別に死人ではないし、ゾンビっぽい様子とヘルレイザーのバーカー製作ってだけでヘルレイザーの“ヘル”と“ゾンビ”を組み合わせてだけっぽい邦題は安易過ぎ!
という事で前に観た同じくバーカー絡みのゴミ映画「ロウヘッドレックス」よりかはだいぶマシながらバーカー本来の良さはイマイチ感じられない映画。
「ヘルゾンビ」
CLIVE BARKER'S THE PLAGUE
2006年 アメリカ/88分
監督: ハル・メイソンバーグ
製作: クライヴ・バーカー
マット・ミリッチ
ジョーグ・サラレグイ
ティム・オヘア
マーティン・ワイリー
製作総指揮: クリス・ジーヴァニッヒ
マイケル・アルモッグ
ジョセフ・デイリー
アンソニー・ディブラシ
コーリー・メイ
マイケル・ドゥーマ・ウェンズシャー
脚本: ハル・メイソンバーグ
ティール・ミントン
撮影: ビル・バトラー
出演: ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク
イワナ・ミルセヴィッチ
ブラッド・ハント
ジョシュア・クローズ
画家・近藤宗臣が描く映画テーマのオマージュアート作品の紹介と、独断と偏見で書く映画の感想ブログ☆ 不定期更新。 ★当ブログ掲載作品は一部を除き販売中です(2.000円~5.000円)通販可(送料500円)ご購入希望の方はお問合せ下さい。 ★当ブログ掲載のような映画オマージュ作品をお客様の好きな映画でお描きします☆(ポストカードサイズ/◆カラー5.000円/◆白黒3.500円/額付)通販も可(送料500円)お気軽にご依頼下さい。 ★作品販売および依頼について詳しくはsawsin@world.odn.ne.jpまでお問合せ下さい。
2015年5月27日水曜日
2015年5月20日水曜日
ゾンビキング
「ゾンビキング」
日本劇場未公開B級ゾンビホラー。
普通にゾンビが生息している世界…プロレスのスーパースター・ユリシーズはかっての腐れ縁ティキがゾンビを交えたショー試合をするという事で仲間のメルセデスとブルーセイント姉弟とともに訪れるが、そこでゾンビによる殺人事件が発生!ティキの飼うゾンビのせいにされそうになるものの、ユリシーズは彼の無実の為の証拠を探しに行く…実はその殺人は世界をゾンビの世界にしようとするゾンビレスラーの王“ゾンビキング”の一味による陰謀であり、ユリシーズとレスラー軍団はゾンビキングに戦いを挑むのだった…みたいな感じのストーリー。
冒頭いきなりゾンビ映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロの名前が出るものの、名前借りただけで何にもしてない気が…。
ゾンビ映画ながらどっちかというとプロレス映画で、人間のメイン出演者のほとんどが覆面というある意味とんでもない見せ方!(笑)
プロレス的要素としては昔のプロレスの悪役列伝みたいな壮絶な過去や因縁的なフィクショナルな設定をパロディ的に使っていたりプロレスファンには結構楽しめるかも。
また格闘シーンは当然プロレス技で不自然ながらそれなりに面白いが、ゾンビの首の切断を素手でやってしまう表現がビックリ!
ホラー映画的にはそれなりにグロシーンもあるものの、世界観がギャグなので全然怖くはない。
映像の見せ方的にアメコミ的イラストレーションを使ったものと混ぜていたり、チープな音楽の雰囲気などはロメロの「クリープショー」を連想させるセンスで結構良い感じだった。
まあバカ映画には変わりないがそれなりに面白かったと思う。
「ゾンビキング」
ZOMBIE KING AND THE LEGION OF DOOM
ENTER…ZOMBIE KING!
ZOMBIE BEACH PARTY
2003年 カナダ/77分
監督: ステイシー・ケイス
製作: スティーヴ・ソロモス
ビル・マークス
脚本: ビル・マークス
ショーン・K・ロブ
撮影: アダム・スウィカ
編集: サンディ・ペレイラ
音楽: スティーヴ・スクラット
J・マーク・スチュワート
出演: ジュールス・デローム
ジェニファー・トーム
ロブ・エチェバリア
ニコラス・シン
ジェイソン・ベアフォード
ジム・ニードハート
日本劇場未公開B級ゾンビホラー。
普通にゾンビが生息している世界…プロレスのスーパースター・ユリシーズはかっての腐れ縁ティキがゾンビを交えたショー試合をするという事で仲間のメルセデスとブルーセイント姉弟とともに訪れるが、そこでゾンビによる殺人事件が発生!ティキの飼うゾンビのせいにされそうになるものの、ユリシーズは彼の無実の為の証拠を探しに行く…実はその殺人は世界をゾンビの世界にしようとするゾンビレスラーの王“ゾンビキング”の一味による陰謀であり、ユリシーズとレスラー軍団はゾンビキングに戦いを挑むのだった…みたいな感じのストーリー。
冒頭いきなりゾンビ映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロの名前が出るものの、名前借りただけで何にもしてない気が…。
ゾンビ映画ながらどっちかというとプロレス映画で、人間のメイン出演者のほとんどが覆面というある意味とんでもない見せ方!(笑)
プロレス的要素としては昔のプロレスの悪役列伝みたいな壮絶な過去や因縁的なフィクショナルな設定をパロディ的に使っていたりプロレスファンには結構楽しめるかも。
また格闘シーンは当然プロレス技で不自然ながらそれなりに面白いが、ゾンビの首の切断を素手でやってしまう表現がビックリ!
ホラー映画的にはそれなりにグロシーンもあるものの、世界観がギャグなので全然怖くはない。
映像の見せ方的にアメコミ的イラストレーションを使ったものと混ぜていたり、チープな音楽の雰囲気などはロメロの「クリープショー」を連想させるセンスで結構良い感じだった。
まあバカ映画には変わりないがそれなりに面白かったと思う。
「ゾンビキング」
ZOMBIE KING AND THE LEGION OF DOOM
ENTER…ZOMBIE KING!
ZOMBIE BEACH PARTY
2003年 カナダ/77分
監督: ステイシー・ケイス
製作: スティーヴ・ソロモス
ビル・マークス
脚本: ビル・マークス
ショーン・K・ロブ
撮影: アダム・スウィカ
編集: サンディ・ペレイラ
音楽: スティーヴ・スクラット
J・マーク・スチュワート
出演: ジュールス・デローム
ジェニファー・トーム
ロブ・エチェバリア
ニコラス・シン
ジェイソン・ベアフォード
ジム・ニードハート
2015年5月13日水曜日
ドーン・オブ・ザ・リビング デッド
「ドーン・オブ・ザ・リビング デッド」
日本劇場未公開ゾンビ映画。
メキシコ国境近くのド田舎に引っ越してきた婚約中の男女。
しかしその家はかって移民一家惨殺の惨劇があり、家周辺には被害者たちのゾンビが出没していた…というような内容。
ゾンビ発生の原因が古代マヤ文明に伝わる「死の王」の伝説に沿っているなどの設定は独特ながら出てくるゾンビは定番のフラフラ歩いて人肉を喰うというような普通の見せ方で大した事ない。
主人公の女性がかって精神病院にいたという設定で殺人事件の事実を夢で知ったり、ゾンビの出現を病気が見せる幻覚なのか現実なのか夢なのかというような見せ方は個性的ながら多少ワケわからん感じになっていたり、一家惨殺事件の犯人が誰なのか?という事に対しても登場人物が少ないのにあからさまにコイツだろうというのが出てきたりと話の作り方が薄っぺらい。
ただタイトルの「ドーン・オブ・ザ・リビング デッド」は日本題名で安易に付けたのかと思いきや、原題もそう表示されていて(「EVIL GRAVE: CURSE OF THE MAYA」という別タイトルもあるらしいが)ゾンビ映画のカリスマ、ジョージ・A・ロメロ監督の名作「ゾンビ」の原題「DAWN OF THE DEAD」にあまりに似たタイトルはこのスカスカな内容で挑戦的過ぎるので、こういうタイトルを平気で付けてしまう感覚はある意味凄いかも(笑)
「ドーン・オブ・ザ・リビング デッド」
DAWN OF THE LIVING DEAD
EVIL GRAVE: CURSE OF THE MAYA
2004年 アメリカ/90分
監督: デヴィッド・ヘヴナー
製作: デヴィッド・ヘヴナー
製作総指揮: バリー・ストラドウィック
脚本: デヴィッド・ヘヴナー
撮影: ジョセフ・ルビンスタイン
出演: デヴィッド・ヘヴナー
アマンダ・ボーマン
ジョー・エステヴェス
トッド・ブリッジス
日本劇場未公開ゾンビ映画。
メキシコ国境近くのド田舎に引っ越してきた婚約中の男女。
しかしその家はかって移民一家惨殺の惨劇があり、家周辺には被害者たちのゾンビが出没していた…というような内容。
ゾンビ発生の原因が古代マヤ文明に伝わる「死の王」の伝説に沿っているなどの設定は独特ながら出てくるゾンビは定番のフラフラ歩いて人肉を喰うというような普通の見せ方で大した事ない。
主人公の女性がかって精神病院にいたという設定で殺人事件の事実を夢で知ったり、ゾンビの出現を病気が見せる幻覚なのか現実なのか夢なのかというような見せ方は個性的ながら多少ワケわからん感じになっていたり、一家惨殺事件の犯人が誰なのか?という事に対しても登場人物が少ないのにあからさまにコイツだろうというのが出てきたりと話の作り方が薄っぺらい。
ただタイトルの「ドーン・オブ・ザ・リビング デッド」は日本題名で安易に付けたのかと思いきや、原題もそう表示されていて(「EVIL GRAVE: CURSE OF THE MAYA」という別タイトルもあるらしいが)ゾンビ映画のカリスマ、ジョージ・A・ロメロ監督の名作「ゾンビ」の原題「DAWN OF THE DEAD」にあまりに似たタイトルはこのスカスカな内容で挑戦的過ぎるので、こういうタイトルを平気で付けてしまう感覚はある意味凄いかも(笑)
「ドーン・オブ・ザ・リビング デッド」
DAWN OF THE LIVING DEAD
EVIL GRAVE: CURSE OF THE MAYA
2004年 アメリカ/90分
監督: デヴィッド・ヘヴナー
製作: デヴィッド・ヘヴナー
製作総指揮: バリー・ストラドウィック
脚本: デヴィッド・ヘヴナー
撮影: ジョセフ・ルビンスタイン
出演: デヴィッド・ヘヴナー
アマンダ・ボーマン
ジョー・エステヴェス
トッド・ブリッジス
2015年5月6日水曜日
デス・バレー ブラッディ・ビルの復讐
「デス・バレー ブラッディ・ビルの復讐」
麻薬売人が警察の追手を振り切って辿り着いた村…そこはゾンビの村だった…
一方、ディベート大会に向けて車で出発した教師と学生たちがカージャックに遭遇。カージャック犯は実は前述の売人の相棒で金を持ち逃げしたその相棒を探し、学生たちを巻き込んで例のゾンビ村に立ち入ってしまうが…といった内容。
実は南北戦争時代の悪党“ブラッディ・ビル”が殺され、悪霊化、この村に呪いをかけて「死人の村」にしたみたいな設定なのだが、実在の犯罪者を設定に使ってる割に大して話に深みもないし、ゾンビの描写も特殊メイクがそれなりで普通の印象、さらにいわゆる“走るゾンビ”でこの当時のゾンビ映画の流行りに安易に乗っかっている感じ。
肝心のブラッディ・ビルも大してラスボスとしての見せ方もなく印象薄いし、倒され方が「13日の金曜日Part2」と同じというオチ。映像表現も西部時代の雰囲気を出したいのか、画面のイメージカラーに赤を入れすぎてちょっと観にくかったり全体的に色々イマイチだった。
「デス・バレー ブラッディ・ビルの復讐」
DEATH VALLEY: THE REVENGE OF BLOODY BILL
2004年 アメリカ/88分
監督: バイロン・ワーナー
製作: デヴィッド・マイケル・ラット
デヴィッド・リマゥイー
シェリー・ストレイン
脚本: ジョン・ユアン
マシュー・ユアン
撮影: バイロン・ワーナー
音楽: ラルフ・リッカーマン
出演: チェルシー・ジーン
グレゴリー・バスティアン
ジェレミー・ブーヴェ
デニース・ブーテ
麻薬売人が警察の追手を振り切って辿り着いた村…そこはゾンビの村だった…
一方、ディベート大会に向けて車で出発した教師と学生たちがカージャックに遭遇。カージャック犯は実は前述の売人の相棒で金を持ち逃げしたその相棒を探し、学生たちを巻き込んで例のゾンビ村に立ち入ってしまうが…といった内容。
実は南北戦争時代の悪党“ブラッディ・ビル”が殺され、悪霊化、この村に呪いをかけて「死人の村」にしたみたいな設定なのだが、実在の犯罪者を設定に使ってる割に大して話に深みもないし、ゾンビの描写も特殊メイクがそれなりで普通の印象、さらにいわゆる“走るゾンビ”でこの当時のゾンビ映画の流行りに安易に乗っかっている感じ。
肝心のブラッディ・ビルも大してラスボスとしての見せ方もなく印象薄いし、倒され方が「13日の金曜日Part2」と同じというオチ。映像表現も西部時代の雰囲気を出したいのか、画面のイメージカラーに赤を入れすぎてちょっと観にくかったり全体的に色々イマイチだった。
「デス・バレー ブラッディ・ビルの復讐」
DEATH VALLEY: THE REVENGE OF BLOODY BILL
2004年 アメリカ/88分
監督: バイロン・ワーナー
製作: デヴィッド・マイケル・ラット
デヴィッド・リマゥイー
シェリー・ストレイン
脚本: ジョン・ユアン
マシュー・ユアン
撮影: バイロン・ワーナー
音楽: ラルフ・リッカーマン
出演: チェルシー・ジーン
グレゴリー・バスティアン
ジェレミー・ブーヴェ
デニース・ブーテ
2015年4月29日水曜日
デスバーガー
「デスバーガー」
日本劇場未公開作品。
有名ハンバーガーショップ“ヘラバーガー”で起こった惨殺事件。
その被害者たちは女子高生マッケンジーの同級生だった…そしてハンバーガーショップのマスコット“ホーニー”の扮装をした殺人鬼は高校まで侵入し、他の同級生やマッケンジーまでもが襲われ…といった内容。
話としてはヒネリもないオーソドックスなホラーなのだが、何というか映画の雰囲気が私が好きな80年代後半から90年代のアメリカンスラッシャーホラーの感じだったり、ピエロの扮装をした殺人鬼ホーニーのキャラが「エルム街の悪夢」のフレディばりに悪趣味饒舌で面白い☆
また電子レンジを使ったり、揚げたり身体真っ二つとか様々なバリエーションでの殺害方法がスプラッターとしても良かったし(もちろんさっさと死んでいくのはクソガキやビッチ!笑)、交霊板が危機を予知するアイテムとして登場するオカルト要素や、登場人物の過去と殺人の関連性という謎解き要素などもかつてのアメリカンホラーの定石に乗ってる感じで好感が持てる。
さらに定石という意味では殺害や襲撃シーンでラウドロックがガンガンかかるというのもイイ!
そしてラストもありがちながらホラーらしいし、エンドクレジット後にオマケのNG集なんかも入っていたりとサービスいっぱいでなかなか面白いB級ホラーだった☆
「デスバーガー」
DRIVE THRU
2007年 アメリカ/92分
監督: ブレンダン・カウルズ
シェーン・クーン
製作: マット・ミリッチ
クリス・ジーヴァニッヒ
マーティン・J・ワイリー
脚本: ブレンダン・カウルズ
シェーン・クーン
撮影: ヴィンセント・E・トト
音楽: ラルフ・リッカーマン
出演: レイトン・ミースター
ニコラス・ダゴスト
メロラ・ハーディン
ローラ・グラウディーニ
日本劇場未公開作品。
有名ハンバーガーショップ“ヘラバーガー”で起こった惨殺事件。
その被害者たちは女子高生マッケンジーの同級生だった…そしてハンバーガーショップのマスコット“ホーニー”の扮装をした殺人鬼は高校まで侵入し、他の同級生やマッケンジーまでもが襲われ…といった内容。
話としてはヒネリもないオーソドックスなホラーなのだが、何というか映画の雰囲気が私が好きな80年代後半から90年代のアメリカンスラッシャーホラーの感じだったり、ピエロの扮装をした殺人鬼ホーニーのキャラが「エルム街の悪夢」のフレディばりに悪趣味饒舌で面白い☆
また電子レンジを使ったり、揚げたり身体真っ二つとか様々なバリエーションでの殺害方法がスプラッターとしても良かったし(もちろんさっさと死んでいくのはクソガキやビッチ!笑)、交霊板が危機を予知するアイテムとして登場するオカルト要素や、登場人物の過去と殺人の関連性という謎解き要素などもかつてのアメリカンホラーの定石に乗ってる感じで好感が持てる。
さらに定石という意味では殺害や襲撃シーンでラウドロックがガンガンかかるというのもイイ!
そしてラストもありがちながらホラーらしいし、エンドクレジット後にオマケのNG集なんかも入っていたりとサービスいっぱいでなかなか面白いB級ホラーだった☆
「デスバーガー」
DRIVE THRU
2007年 アメリカ/92分
監督: ブレンダン・カウルズ
シェーン・クーン
製作: マット・ミリッチ
クリス・ジーヴァニッヒ
マーティン・J・ワイリー
脚本: ブレンダン・カウルズ
シェーン・クーン
撮影: ヴィンセント・E・トト
音楽: ラルフ・リッカーマン
出演: レイトン・ミースター
ニコラス・ダゴスト
メロラ・ハーディン
ローラ・グラウディーニ
2015年4月22日水曜日
ゾンビ3
「ゾンビ3」
古代文明の遺跡にある悪魔の呪術を解いてしまった考古学者エアズ教授は墓から甦った死体に襲われゾンビ化。そして休暇を田舎の一軒屋で訪れていた連中をゾンビたちが襲撃していく…といった単純な話。
この映画を初めて観たのは多分TVの深夜放送でホラー特集みたいなのをやっていた時。正直話のネタや展開はつまらないし、エロシーン入れておけばいいだろうみたいな安易な作り。
ただ、この映画に出てくるゾンビたちの造形はかなり凄い!
というか一言「気持ち悪い!」ウジがわきまくっていたりとにかく生理的に「嫌」な感じで汚らしいのが凄いインパクトなのである。
ゴミ映画ながらホラーファンならこのゾンビ造形を見るだけでも少しは価値があるかも。
それに観た当時はわからなかったが、日本で「ゾンビ2」なんてものもやってないのに何が「ゾンビ3」なのか?という事だが、ルチオ・フルチの「サンゲリア」の原題が「ゾンビ2」なので(これも勝手に2と付けてるらしい)その流れてまた勝手に3とつけたとか…ゾンビ出てくる以外に何のストーリー関連もないのにタイトルを強引につけてヒット作に連なって客を呼ぼうとする神経が何とも映画そのままというか図太くてB級らしいといえばらしくてイイ!(笑)
でも当時日本で「サンゲリア」がゾンビ2とか大して情報として出回ってないし、そういう状況で邦題も「ゾンビ3」にしてしまった日本のビデオ会社も適当な感じ。
「ゾンビ3」
ZOMBIE 3: THE NIGHTS OF TERROR
BURIAL GROUND
LE NOTTI DEL TERRORE
1979年 イタリア/93分
監督: アンドレア・ビアンキ
脚本: ピエロ・レニョーリ
特殊メイク: ジノ・デ・ロッシ
音楽: エルシオ・マンキューゾ
バート・レクソン
出演: カリン・ウェル
ジャンルイジ・チリッチ
シモーネ・マッティオリ
古代文明の遺跡にある悪魔の呪術を解いてしまった考古学者エアズ教授は墓から甦った死体に襲われゾンビ化。そして休暇を田舎の一軒屋で訪れていた連中をゾンビたちが襲撃していく…といった単純な話。
この映画を初めて観たのは多分TVの深夜放送でホラー特集みたいなのをやっていた時。正直話のネタや展開はつまらないし、エロシーン入れておけばいいだろうみたいな安易な作り。
ただ、この映画に出てくるゾンビたちの造形はかなり凄い!
というか一言「気持ち悪い!」ウジがわきまくっていたりとにかく生理的に「嫌」な感じで汚らしいのが凄いインパクトなのである。
ゴミ映画ながらホラーファンならこのゾンビ造形を見るだけでも少しは価値があるかも。
それに観た当時はわからなかったが、日本で「ゾンビ2」なんてものもやってないのに何が「ゾンビ3」なのか?という事だが、ルチオ・フルチの「サンゲリア」の原題が「ゾンビ2」なので(これも勝手に2と付けてるらしい)その流れてまた勝手に3とつけたとか…ゾンビ出てくる以外に何のストーリー関連もないのにタイトルを強引につけてヒット作に連なって客を呼ぼうとする神経が何とも映画そのままというか図太くてB級らしいといえばらしくてイイ!(笑)
でも当時日本で「サンゲリア」がゾンビ2とか大して情報として出回ってないし、そういう状況で邦題も「ゾンビ3」にしてしまった日本のビデオ会社も適当な感じ。
「ゾンビ3」
ZOMBIE 3: THE NIGHTS OF TERROR
BURIAL GROUND
LE NOTTI DEL TERRORE
1979年 イタリア/93分
監督: アンドレア・ビアンキ
脚本: ピエロ・レニョーリ
特殊メイク: ジノ・デ・ロッシ
音楽: エルシオ・マンキューゾ
バート・レクソン
出演: カリン・ウェル
ジャンルイジ・チリッチ
シモーネ・マッティオリ
2015年4月15日水曜日
イゴーリアンズ 血の虐殺集団
「イゴーリアンズ 血の虐殺集団」
日本劇場未公開のB級ホラー映画。
カルト教団の教祖であるバイロンは野蛮で暴力的な配下のイゴールたちとともに様々な凶悪行為を行うが警察に襲撃され逮捕。教団内では乱交が行われていた為、本当は教団を離れたトムの子ながらバイロンが自分の子と思い込んでいる赤ん坊が警察襲撃時、森に残されるもそれをベトナム帰還兵のホークが拾う。
その後出所したバイロンやイゴールたちは子供を捜し、再び殺戮を始めるがトムとホークが戦う…といった内容。
この映画は最初、80年代に出ていたホラー映画雑誌「V-zone」に海外版ポスターが載っていて、いかにもB級ながらそのポスターのインパクトに気になっていたが、後に「悪魔の毒々モンスター」を作るトロマの作品という事でその映像の安っぽさやB級テイストに納得。
ストーリー的に実在の「マンソンファミリー」の事件をベースにした感じながら、何でラスボスのバイロンではなく配下のイゴールがメインタイトルになってるのか?しかも邦題も原題もじって「イゴーリアンズ」とかつけてしまって妙な感じ(笑)
ベトナム帰還兵ホークとの対決要素も入れた事で当時のヒット作「ランボー」vs.「マンソンファミリー」という感じでやりたかったのであろうか?
殺害シチュエーションも回転電気ノコギリで胴を縦に真っ二つとか脳天に鉈を振り下ろしたりシチュエーション的には残虐だが、思ったより血の描写がおとなしく、スプラッター映画としてはイマイチ。
それにネタバレになるがあんな重傷で死んだはずのイゴールが何で最後生きていて、指名手配もされてるのに、しかも普通に料理人として雇われているのか全く何の説明も無い所が80年代のゴミホラーっぽくて逆にいいのかも(笑)
「イゴーリアンズ 血の虐殺集団」
IGOR AND THE LUNATICS
1985年 アメリカ/95分
監督: ビリー・パロリーニ
出演: ジョセフ・エーロ
ジョー・ニオラ
メアリー・アン・シャクト
日本劇場未公開のB級ホラー映画。
カルト教団の教祖であるバイロンは野蛮で暴力的な配下のイゴールたちとともに様々な凶悪行為を行うが警察に襲撃され逮捕。教団内では乱交が行われていた為、本当は教団を離れたトムの子ながらバイロンが自分の子と思い込んでいる赤ん坊が警察襲撃時、森に残されるもそれをベトナム帰還兵のホークが拾う。
その後出所したバイロンやイゴールたちは子供を捜し、再び殺戮を始めるがトムとホークが戦う…といった内容。
この映画は最初、80年代に出ていたホラー映画雑誌「V-zone」に海外版ポスターが載っていて、いかにもB級ながらそのポスターのインパクトに気になっていたが、後に「悪魔の毒々モンスター」を作るトロマの作品という事でその映像の安っぽさやB級テイストに納得。
ストーリー的に実在の「マンソンファミリー」の事件をベースにした感じながら、何でラスボスのバイロンではなく配下のイゴールがメインタイトルになってるのか?しかも邦題も原題もじって「イゴーリアンズ」とかつけてしまって妙な感じ(笑)
ベトナム帰還兵ホークとの対決要素も入れた事で当時のヒット作「ランボー」vs.「マンソンファミリー」という感じでやりたかったのであろうか?
殺害シチュエーションも回転電気ノコギリで胴を縦に真っ二つとか脳天に鉈を振り下ろしたりシチュエーション的には残虐だが、思ったより血の描写がおとなしく、スプラッター映画としてはイマイチ。
それにネタバレになるがあんな重傷で死んだはずのイゴールが何で最後生きていて、指名手配もされてるのに、しかも普通に料理人として雇われているのか全く何の説明も無い所が80年代のゴミホラーっぽくて逆にいいのかも(笑)
「イゴーリアンズ 血の虐殺集団」
IGOR AND THE LUNATICS
1985年 アメリカ/95分
監督: ビリー・パロリーニ
出演: ジョセフ・エーロ
ジョー・ニオラ
メアリー・アン・シャクト
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