「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」
1939年のニューヨークが謎の巨大ロボット軍団に襲撃された事から敵に挑む英雄スカイキャプテンとロボット襲撃に科学者連続失踪事件が絡んでいると気付き調査する女性新聞記者ホリーがたどりついた真相とは…というような内容。
設定やロボットのデザインなどが白黒時代のクラッシックSF映画を思わせるものながら、それを2000年代の映像技術で新しく見せているのが面白いし、ストレートに「活劇」モノとしても楽しめる。
またグウィネス・パルトロウのイメージはこういうクラッシック映画風イメージにピッタリだったり、アンジェリーナ・ジョリーのコスチュームはいかにも漫画的で面白い☆
さらに亡き名優ローレンス・オリヴィエが記録映像を加工した見せ方で映画の新役として甦ったというのも観た当時驚きだった。
こういうレトロながら斬新というギャップイメージが融合した作品は好き☆
「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」
SKY CAPTAIN AND THE WORLD OF TOMORROW
2004年 アメリカ=イギリス/107分
監督: ケリー・コンラン
製作: ジョン・アヴネット
サディ・フロスト
ジュード・ロウ
マーシャ・オグレズビー
製作総指揮: アウレリオ・デ・ラウレンティス
ラファエラ・デ・ラウレンティス
ビル・ヘイバー
脚本: ケリー・コンラン
撮影: エリック・アドキンス
美術: ケヴィン・コンラン
衣装: ステラ・マッカートニー
編集: サブリナ・プリスコ
音楽: エドワード・シェアマー
VFXディレクター: スコット・E・アンダーソン
出演: ジュード・ロウ
グウィネス・パルトロウ
アンジェリーナ・ジョリー
ジョヴァンニ・リビシ
マイケル・ガンボン
バイ・リン
オミッド・ジャリリ
ローレンス・オリヴィエ
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